耐久・火災実験
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「耐候性」とは、日光や雨などの天候がもたらす要因に対する耐久性のことです。
当社の商品は、長年使用しても劣化しにくい素材を吟味し使用しております。当社でも使用しておりますが、10年経っても、しっかりとしております。
実際に10年使用された方にも、「問題なし」とのお声をいただいておりますが、10年以上ご利用いただいたネットはどうしても汚れてしまいます。アフターメンテナンスでクリーニングをされると新品同様に生まれ変わります。
実験を始めた（2015/6/25）のは、今後、使用するかどうか？と考えている材料です。
★商品を安く上げるには、このような安価の物出なければ実現しません。
当社では、ステンレス（ニッケルや鉄の×8倍(材料費）ほどコストはかかりますが、こだわって施工しています。
当然、売価は高く成ります。
耐久性が短くていいのか？長持ちしたがいいのか？が問題になります。＝費用
当社の事務所の一番日当たりが良く西日も入る、雨にも一番当たる場所を選びました。
さて？どうなるでしょう？
ブロックの鋭利な門にて耐久テスト摩擦・テストを行いました。
130回ゴシゴシしても問題なし。
内容成分で大きく変わります。
細いロープですが、十分耐えられる事が判明。
手の方が壊れそうでした。
メーカーの耐久性もクリアしています。
管理会社（オーナー様）の経費のかけ方によって結果は大きく違ってきす。
鳩よけネット１つでも、低価格の網は、スポーツ用であったり、漁網用であったり・・
一般的に使用されている鳩よけネットは、糸が細く、あっという間に火の気が上がりだしたり、じわじわと火の気が。燃え出したら早く、ガスが真っ黒で、においも臭い。（下記写真参照）。
この様に簡単に燃えてしまう素材の場合、犯罪心理からして嫌がらで火を付けて逃走などもありえます。
イズミ・インダストリーの鳩よけネットは全て、燃え広がりにくい素材で火の気が上がらず、逆に消えようとします。
匂いも「ろうそく」のような匂いで人体に優しく・臭くありません。
本来は熱加工が望ましい（手間）のですが、燃えない為に熱加工が不可能になります。
１つ１つ糸で加工するしかありませんので、非常に時間がかります。
本来であれば低価格でのご提供は不可能ですが、当社は製造直販のため、お求めやすいお値段でご提供しております。